にわか雷蔵ファン
国際交流基金という行政法人があって、つまり国際交流のための基金を持っているところ(?)で、国際的に文化交流を主催したり助成したりしてるらしい。
(友人がいるのに、よくわかってない)
そんなところから助成を受けるような恩恵を受けたことは、ロートル国内劇団ほほえみ道場(すでにかなり忘れられた存在?)、当然全然ありません!
でも、国際交流基金が主催する映画祭はステキ!!
インド映画祭とか、アジア系の映画上映とかしてくれます。
そして、日本映画に英語字幕をつけて上映したりもします。
週末、「山本薩夫監督特集」という上映があって(TOKYO FILMEXでも上映したものの一部)、実はこの監督について詳しくは無いですが、市川雷蔵の「忍びの者」「続・忍びの者」の上映があったので、忍者と言えばじっとしてはいられない!観て来ました。
そして、にわか雷蔵ファンになりましたー。
社会派監督の忍者モノですから、タッチは虚しい感じではありますけど。
白黒なこともあって、妙にリアルな忍者技。
明るかったらバレバレだけど、戦国時代の暗さではOKなんでしょう。
どうやら「忍びの者」シリーズはさらに8作まであるらしいですね。
山本監督(山本カントクじゃなくて)が撮ったのが最初の二作ということらしく。
西村晃もいい味だしてました。実はファン。
(友人がいるのに、よくわかってない)
そんなところから助成を受けるような恩恵を受けたことは、ロートル国内劇団ほほえみ道場(すでにかなり忘れられた存在?)、当然全然ありません!
でも、国際交流基金が主催する映画祭はステキ!!
インド映画祭とか、アジア系の映画上映とかしてくれます。
そして、日本映画に英語字幕をつけて上映したりもします。
週末、「山本薩夫監督特集」という上映があって(TOKYO FILMEXでも上映したものの一部)、実はこの監督について詳しくは無いですが、市川雷蔵の「忍びの者」「続・忍びの者」の上映があったので、忍者と言えばじっとしてはいられない!観て来ました。
そして、にわか雷蔵ファンになりましたー。
社会派監督の忍者モノですから、タッチは虚しい感じではありますけど。
白黒なこともあって、妙にリアルな忍者技。
明るかったらバレバレだけど、戦国時代の暗さではOKなんでしょう。
どうやら「忍びの者」シリーズはさらに8作まであるらしいですね。
山本監督(山本カントクじゃなくて)が撮ったのが最初の二作ということらしく。
西村晃もいい味だしてました。実はファン。
by sirokumahikaru
| 2008-02-04 13:14
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